電子マネーがゲームセンターを救う！

思っていた以上に普及している電子マネー。
自分でも使うなんて思ってもみなかった。
私が使っているのは電子マネー「nanaco」なんですけれどね。

なんていうか主婦にとっても使いやすいというか
使う方が得な場合もあったりして、ついつい使っちゃっています。

段々便利になってきた電子マネーですが
そのさらなる普及に期待している業界があるようです。

それが、ゲームセンター。
ゲームセンターでは今までは１プレー１００円とか２００円
だったけど、電子マネーになることで、
１プレー１２３円とか半端な数字にしても、電子マネーで支払いするのは
小銭がいる訳じゃなく、両替も必要ないので
１００円から少し値上げしたりもできるのを見込んでいるようです。


ただでさえ、ガソリンの値上げで、あちこち値上げして
家計は苦しくなる一方。
電子マネーの策略にはのらず、上手に利用しなくては！
と、あらためて、思いました。


ついつい使い過ぎちゃったりするんですよね・・・

電子マネーが瀕死のゲームセンター業界を救う？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080704-00000000-dol-bus_all

「還付金詐欺」にご用心！

新手の振込詐欺が横行しているようです。
「還付金詐欺｝といって、犯行グループが
「携帯電話を持って銀行へ行くように」
などと指示し、携帯電話で話しながらATMを操作させ被害者から、
お金をだまし取る詐欺だそうで、昨年から急増しているようです。

この詐欺の対応策として、
ＡＴＭコーナーで携帯電話が使えなくなるという話。
ATMコーナーで妨害電波を流し、携帯電話を使用できなくするっていうんですね。
これで、被害が減れば良いんだけど・・・

振り込め詐欺の被害にあわない為の対策として
お金をすぐに振り込まない！
常時「留守番電話」にセットしておき、電話がかかってきてもとりあえず留守番電話で受ける。
電話をかけてきた相手の電話番号が分かるサービスを利用する。
ATMによる1日あたりの利用限度額を引き下げておく。
など、自分でも気をつけておくのが一番ですね。


ATMの近くで携帯が使えなくなる？――激増する還付金サギ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080703-00000032-zdn_mkt-bus_all

英国の先生ってユーモアあるね！

日本にこんな先生がいたら、どうなのかな？
おりしも、夏の新ドラマで「モンスター・ペアレンツ」が話題になっていますが
そんなPTAが黙っちゃいない気がします。

英国で行われた国語のテストで、

「今自分が座っている部屋について述べよ」

という問題に対し、

「失せろ」と落書きした生徒が、
つづりの正確さと有効なコミュニケーション力を評価されて
この問題には27点の配点だったところ、
2点を配点されたんだそうです。

これを先生のユーモアととらえ、大した事無いと、とらえることができるか、
それとも、他の保護者からクレームがくるか・・・
日本だったら、どうでしょうね。

生徒たちもそうです。
だったら、と、今後、落書きが増えたりするかもしれませんね。



英国の学生、試験用紙に落書きして点数もらう
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080701-00000198-reu-int

タスポが全国展開に！

７月１にちからタスポが全国展開されます
全国にある自販機約４２万台で、たばこを購入する際は、自分名義のタスポが必要になるんです

でも、現在のところ、普及率は２４．６％だそうで
本当に普及させるためには、もっともっと日本たばこ協会さんも、策が必要だと思います

>　申し込みには顔写真の用意が必要になるなど、手続きの煩雑さが影響している

それにね、落としたときが嫌ですよ
女性なんて特に！
免許書と違って、住所の記載などはありませんが、それでもね・・・

たばこ協会ではタスポの普及に努めたいっていっているけれど、いったいどうやって普及させるんでしょうね
その普及によって本当に未成年者の喫煙が減るのか・・・どうなのかな？


タスポ、1日全国に拡大＝関東などで導入－普及率24％
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080630-00000109-jij-bus_all

「人生」をオークションで売る？

「人生」を競売にかけるって？　いったいどういう事かと思いました
ちょっと私にはわからない・・・
やっぱり外国の方は考え方が違うのかしら？

オーストラリアの男性が自分の「人生」を競売にかけたんだそうです
この方、オーストラリアの男性で、イアン・アッシャーさん（４４）
５年間の結婚生活を終えた後、新しい人生をスタートさせたくて、競売（イーベイ）への出品を決意したそうです。

その「人生」の中身ですが、バースにある３ベッドルームある自宅・車・バイク・衣類
また自分の仕事（じゅうたん販売店）、友人等・・・
新しい人生をはじめたいとして、５０万ドルでの落札を希望していたそうですが、それには届かず、３８万２８６ドルでの落札でした。

う～ん・・・
友達って売る？　売られた友達はどうなるの？
ちょっとニュースだけでは伝わらない部分もありますが、この方
無一文になってやり直すっていうのではなく
全てを捨てて、全てを一新して、やり直したいんですよね

ま、３８万ドルもあれば、贅沢しなけりゃ、ちゃんと新しい人生がスタートできそうですね



オーストラリア男性の「人生」、4040万円で落札
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080630-00000885-reu-int