韓国映画界、上映作9割が赤字

かつての栄光はどこに？
数年前「韓流ブーム」となって、日本のおばさま、おばぁちゃまたちまで、巻き込んでの大フィーバーだったのに、今では、上映作の９割が赤字なんだそうです。

そうはいえども、近所のレンタルショップでは、まだまだ韓流ブームは続いていて、米国の海外ドラマの枠より韓国ドラマの方がたくさん並んでいて、作品リストを手にしたおばさまたちをよく見かけます。

でも、韓国のお膝元では、赤字なんですね・・・

色んな原因があるとは思いますが、やはりあれですかねぇ。
海賊版ってやつ。
映画が上映中（公開中）の中、すでにその作品がネットで出回っているそうです。
そういった海賊版を無料ダウンロードしてしまい、映画館には足を運ばないのでは？？？

以前は「シュリ」のようなヒット作もあったけれど、最近はねぇ、
なんだかパッとしないし。
ハン・ソッキュさんのような俳優さんにもっと活躍して欲しいなぁ。


韓流“終焉”！？　韓国映画界、上映作の９割が赤字
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000006-ykf-ent