林妙可ちゃんは口パク

北京五輪の開幕式で、歌唱祖国という歌を独唱した
美少女「林妙可」ちゃんを素直に可愛いと思っていたわけですが、

実は歌は口パクで、別の子が歌っていることがわかったのです。

この演出に関しては、開会式の音楽総監督が、

「国家の利益のため対外的なイメージに配慮したもの」

といっていますが、つまり本当に歌っていた子の容姿に
問題があったとの解釈で構わないんじゃないかと。

この件に関して各国メディアから批判を受けていますが、
やっぱりこの辺の感覚は中国ならではのものだなと思ったのは、
林妙可の人気が、中国国内で急上昇しているみたいなんですよね。

最新の映画出演料が、
3分間60万元（900万円）にもなっているみたいなんですよね。

虚偽と演出は紙一重ですが、
こういう口パク騒動を経由しても、
当事者に人気が出てしまうお国柄は不思議なものです。

中国国内での口パクへの論調も、
「やむをえない演出」が大半だそうで、
日本を含めた他国は首を傾げるばかりなんですよね。

人間の素のままの能力を競い合うオリンピックの舞台、
しかもその開幕式で、ある意味ドーピング的行為をすることを
もしも、日本で起きたのなら、
国民総出で批判されると思います。

北京オリンピック開会式の「微笑の天使」から
口パク騒動に発展している林妙可ちゃんですよね。

現在、中国で人気急上昇中で、
出演料もうなぎのぼりらしいのです。

最新の映画出演料が、3分間60万元（約900万円）、
分単位当たり20万元（約300万円）という
高額になっていることが明らかになったのです。

就職・転職を応援するブログ

林妙可ちゃん：口パクでも人気、ギャラは1分300万円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080813-00000067-scn-cn