イチゴと新しいあまおう

イチゴというと
妙な学校教師を思い出します。

生徒をイチゴに例える、いじめ教師がいましたよね。
ああいう教師のせいで多少イチゴのイメージが
個人的に悪くなっています。

さて

冬場になると、一気にスーパーに顔を揃える
各地のイチゴ。

イチゴが嫌いな人ってあんまりいないですよね。

今は品種改良が進んで、大きいイチゴの方が、
甘みを蓄えているらしいです。

イチゴ生産量日本一の奪回を目指す福岡県は、
主力品種「あまおう」のブランド力アップのため、
暖冬でも甘さを損なわず、病気にも強い「抗温暖化」の
特性を持つ次世代種の開発に乗り出すらしいんですよね。

輸出イチゴの8割を占め、
ブランド力の高い「あまおう」ですが、登場から5年が経過しています。

「10年たてばブランド力に陰りが出る」とされるだけに、
5年後には量産態勢に入りたい考えらしいですね。


苺はその年に寒い日が少ないと、
必要な甘みが蓄えられなかったり、
収穫量自体に悪影響を及ぼしたりして、
年毎のイチゴ市場が大きく変動してしまうらしいですね。

新「あまおう」の目指すところは、
気候に影響されずに、病気にも強いイチゴです。

開発に成功すれば、毎年安定した収穫、
その先には安定した価格での店頭販売があるんですね。

もしかしたら、現在1キロ1277円もする
高価格帯の「あまおう」が、安くなってくれるかもしれません。

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すっきり小粒お試しサンプルを買ってみました。

イチゴの王座譲らない　新あまおう甘く強く　抗温暖化へ品質改良　福岡県、５
年後の量産化目指す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080213-00000025-nnp-l40